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辞書
そう‐く【走狗】
狩猟の際、鳥や獣を追い立てるのに使われる犬。転じて、人の手先に使われる者。「社長派の—」「狡兎(こうと)死して—烹(に)らる」 [補説]書名別項。→走狗
そう‐く【挿句】
「挿入句」に同じ。
そう‐く【痩躯】
やせたからだ。痩身。「長身—」
そうく【走狗】
古川薫の短編の歴史小説、および同作を表題作とする小説集。作品は昭和40年(1965)、同人誌「午後」に掲載。直木賞候補作となる。小説集は昭和42年(1967)の刊行。
そうく【走×狗】
I〔猟犬〕a houndII〔他人の手先〕a cat's-paw; a tool ⇒てさき(手先)
そうく【痩×躯】
a lean [thin] figure痩躯の老人a lean old man
そうく【痩躯】
[共通する意味] ★やせている体。[英] thin; lean[使い方]〔痩身〕▽痩身鶴(つる)のような老人▽痩身術〔痩躯〕▽年老いた痩躯になお力を残している▽長身痩躯〔細身〕▽細身の体にぴった...