そし‐き【祖師忌】
祖師の命日に行う法要。日蓮宗の会式(えしき)、浄土真宗の報恩講、禅宗の達磨忌など。祖師会(そしえ)。
そ‐しき【組織】
［名］(スル) １ 組み立てること。組み立てられたもの。「奥座敷は一種の宿屋見た様な—に出来ている」〈漱石・満韓ところどころ〉 ２ 一定の共通目標を達成するために、成員間の役割や機能が分化・統合...
そしき‐えき【組織液】
動物の組織の細胞間を満たす液体成分。脊椎動物では毛細血管から血漿(けっしょう)がしみ出したもので、細胞に酸素・栄養を与え排出物を受け、大部分はリンパ管に入り血管系に戻る。組織間液。間質液。
そしき‐か【組織化】
［名］(スル)まとまりのない個々のものを一つの組織にまとめること。「地域活動を—する」
そしき‐かがく【組織化学】
生物の組織内にある物質の成分分析・定量、および存在部位や移動を解析する生物学の一分野。
そしき【組織】
1〔統一体，結成されたもの〕an organization；〔結成すること〕formation ((of))組織する organize; form組織替えをするreorganize麻薬密売組織a...
そしき【組織】
organization;group《共通の目的･利益などを持つ人の集まり》[参考]｢組織改革(an organizational reform))｣のように形容詞的に用いられることが多い。
そしきかいかく【組織改革】
an organizational reform
そしきさいへん【組織再編】
an organizational realignment
そしきじょうのじゃくてん【組織上の弱点】
an organizational weakness
