たい‐きょく【大曲】
1 規模の大きな楽曲。⇔小曲。 2 雅楽で、規模・格式から大・中・小に分けたうちの最上位の曲。唐楽と高麗楽(こまがく)に4曲ずつある。
たい‐きょく【大局】
1 物事の全体のありさまや、成り行き。大勢。「時代の—を見る」「—的見地に立つ」 2 囲碁で、部分でなく大づかみにみた勝負の局面。
たい‐きょく【太極】
古代中国の宇宙観で、万物を構成する陰陽二つの気に分かれる以前の根元の気。南宋の朱熹(しゅき)は、太極は天地万物の根拠の理であると考えた。
たい‐きょく【対曲】
異なる方向に伸び、しかも同時に形成された二つの山脈や弧状列島が、ある角度をなして接していること。
たい‐きょく【対局】
[名](スル)囲碁または将棋の対戦を行うこと。
たいきょく【大局】
the general situationそうなったところで大局に変化はあるまいIt will not make any difference in the general situation....
たいきょく【対局】
a game of go [shogi, chess]対局する play go [chess]彼は明日名人と対局するHe has a match with the champion tomorrow.
たいきょく【対極】
対極にあるbe poles apart/be completely opposite/be in a diametrically opposite position [situation] ((...