たち‐ぎえ【立(ち)消え】
1 火が燃え上がらずに中途で消えてしまうこと。 2 事件・計画などがいつの間にかなくなること。「旅行の話が—になる」
たち‐ぎき【立(ち)聞き】
[名](スル) 1 立ち止まって他人の会話をこっそり聞くこと。盗み聞き。「廊下で—する」 2 轡(くつわ)の頭の輪。面繋(おもがい)をつける所。また、そこと面繋をつなぐひも。
たち‐き・く【立(ち)聞く】
[動カ五(四)]《「たちぎく」とも》 1 立ったままで聞く。「校庭で先生の話を—・く」 2 物陰に隠れるように立ち止まって、人の話をこっそり聞く。盗み聞く。「月より外に—・ける人ありとも知らで」...
たち‐ぎみ【立ち君】
昔、夜、道端に立ち、客を引いた娼婦。古くは辻君(つじぎみ)と区別された。「とこも定めぬ—は、これも世渡るならひとて」〈浄・卯月の紅葉〉
たち‐ぎれ【裁(ち)切れ】
裁断してある布。
たちぎえ【立ち消え】
I〔火が途中で消えること〕炭が立ち消えになったThe charcoal died out half-burned.II〔物事が途中で終わること〕合併の話は立ち消えになったThe merger 「...
たちぎき【立ち聞き】
立ち聞きする 〔盗み聞きする〕eavesdrop ((on));〔偶然に聞く〕overhear人の話を立ち聞きするeavesdrop (on) a conversation立ち聞きの常習犯an ...
たちぎきする【立ち聞きする】
〔盗み聞きする〕eavesdrop ((on));〔偶然に聞く〕overhear人の話を立ち聞きするeavesdrop (on) a conversation立ち聞きの常習犯an incorr...