たま‐ぶき【玉蕗】
キク科の多年草。山林に生え、高さ0.5〜1.5メートル。葉は大きく広卵形で、裏面は綿毛が密生し白みを帯びる。葉の付け根にむかごができる。晩秋、多数の白い花をつける。
たま‐ぶさ【玉総】
端を玉のように丸くしたふさ。
たま‐ぶち【玉縁】
1 美しい縁。また、きれいに縁どりしたもの。 2 布の裁ち目に別布をつけて細く縁どったもの。縫いしろの始末やボタンホールなどに用いる。パイピング。 3 ㋐西洋建築で、建物の隅に取り付ける、断面が...
たまぶち‐がさ【玉縁笠】
江戸時代、万治年間(1658〜1661)のころから流行した婦人用の一文字笠。縁が美しく編んであったところからの名という。
たま‐ぶりぶり【玉振り振り】
⇒ぶりぶり1