たん‐どく【丹毒】
皮膚の外傷などから連鎖状球菌が感染して起こる真皮の炎症。顔や手足に多く、境界のはっきりした赤い腫(は)れができ、熱感や痛みを伴う。ペニシリンが有効。
たん‐どく【単独】
[名・形動]ただ一人、また、ただ一つであること。他から独立していること。また、そのさま。「—で登頂する」「—に存在する」
たん‐どく【耽読】
[名](スル)読みふけること。夢中になって読むこと。「深夜まで推理小説を—する」
たんどく‐かいそん【単独海損】
船舶または積み荷などが航海上の事故のために被った損害や費用を、船主または荷主が単独で負担するもの。→共同海損
たんどく‐かいにゅう【単独介入】
一つの国または地域が、他の国や地域と連携することなく、単独で為替介入を実施すること。→協調介入