だい‐に【大弐】
律令制で、大宰府の次官(すけ)のうち、最上位のもの。権帥(ごんのそち)を欠くときに実務を執った。
だい‐に【第二】
1 2番目。2回目。 2 過去の物事・人物の再現・再来とみなすもの。「—の石油ショック」
だいにイオンか‐エネルギー【第二イオン化エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
だいにいん‐クラブ【第二院クラブ】
参議院にあった院内会派。昭和37年(1962)参議院同志会(旧緑風会)が市川房枝らの無所属クラブと合同で結成。昭和58年(1983)の参議院選挙で比例代表制が導入されたのに伴い、無所属議員が比例...
だいに‐インターナショナル【第二インターナショナル】
1889年パリで結成された、各国社会主義政党の連合組織。第一次大戦で、各国の党がインターナショナリズムを放棄して戦争に協力したため解体。1920年、第三インターナショナル(コミンテルン)の成立後...