だん‐ざ【団座/団坐】
多人数が円形にすわること。まどい。車座。
だん‐ざい【断罪】
[名](スル) 1 罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。「責任者を—する」 2 斬首の刑。斬罪。うちくび。「あはれ—流刑にも行はせばや」〈太平記・二一〉
だんざえもん【弾左衛門】
江戸時代、関八州および陸奥・甲斐・伊豆・駿河の12か国のえた・非人を支配した頭(かしら)代々の称。江戸に拠点を置いた。
たんざん‐じんじゃ【談山神社】
奈良県桜井市多武峰(とうのみね)にある神社。祭神は藤原鎌足(ふじわらのかまたり)。鎌足の子、定慧(じょうえ)により創建された妙楽寺聖霊院が起源。天文元年(1532)に再建された木造十三重塔がある...