ち‐す【帙簀】
《「ぢす」とも》経巻などを包む帙(ちつ)。竹のすだれを芯(しん)にして、周囲を錦(にしき)で縁どり、裏に綾をつけ、組緒をつけたもの。竹帙(たけちつ)。
ち‐すい【池水】
池の水。また、池。
ち‐すい【治水】
洪水などの水害を防ぎ、また水運や農業用水の便のため、河川の改良・保全を行うこと。「—事業」「治山—」
ち‐すい【智水】
1 仏語。仏の智慧(ちえ)を、煩悩(ぼんのう)を洗い流す水にたとえていう語。 2 灌頂(かんじょう)の際、阿闍梨(あじゃり)が仏の智慧を与える意味で行者の頭へ注ぐ水。
ち‐すい‐か‐ふう【地水火風】
仏語。地と水と火と風。万物を構成する四つの元素。四大(しだい)。四大種。
ちすい【治水】
[共通する意味] ★水を利用したり、水による被害を防いだりして、人間の役に立てること。[英] irrigation[使い方]〔水利〕▽水利事業▽水利権▽水利組合〔灌漑〕スル▽畑を灌漑する▽灌漑用...
ちすじ【血筋】
[共通する意味] ★体内の血液が流通する管。[英] blood vessel[使い方]〔血管〕▽血管が切れる▽毛細血管〔血筋〕▽体内の血筋を図示する▽血筋が浮いて見える[使い分け]【1】「血管」...
ちすじ【血筋】
[共通する意味] ★代々の血のつながり。[英] lineage; pedigree[使い方]〔家系〕▽山田家は、学者の家系だ▽進取の気性に富んだ家系〔家筋〕▽彼は由緒ある家筋の出だ▽武芸の家筋〔...