て‐うえ【手植え】
その人が自分の手で植えること。また、その草木。「お—の記念樹」
て‐うす【手薄】
[名・形動] 1 手もとに金銭や物品をあまり持っていないこと。また、そのさま。「所持金が—になる」 2 人手が少なくて不十分なこと。「—な警備」
て‐うち【手打ち】
1 そば・うどんなどを、機械を使わないで手で打って作ること。「—そば」 2 売買契約や和解などが成立したしるしに、関係者一同が手を打ち鳴らすこと。転じて、契約や和解が成立すること。「—式」 3 ...
て‐うら【手占】
手の指をかわるがわる屈伸し、伸ばしたのを陰、屈したのを陽として、易の八卦(け)に当てて占うこと。てうらない。「先づ—を置いて見ませう」〈虎寛狂・居杭〉
てうり‐とう【天売島】
北海道北西部、日本海上の島。羽幌町に属する。海食崖が連なり、オロロン鳥やウミネコなど海鳥の繁殖地。
てうえ【手植え】
皇太子殿下お手植えの松a pine tree planted personally by the Crown Prince
てうす【手薄】
1〔不十分なこと〕手薄な右翼を敵に突破されたThe weak right wing was broken through by the enemy.首相官邸の警備が手薄だったThe prime ...
てうち【手打ち】
1〔手で作る〕手打ちそばhand-made buckwheat noodles2〔売買・約束などが成立したときの〕めでたく手打ちになったThe bargain was happily concl...
てうち【手討ち】
殿様は逆臣をお手討ちにしたThe lord slew the traitor himself.
てうちしき【手打ち式】
a hand-clapping ceremony to celebrate the settling of a bargain