て‐つけ【手付(け)】
1 売買や請負などの契約締結の際に、その保証として当事者の一方から相手方に交付される金銭。契約が履行されたときは、代金の一部に充当されることが多い。手付け金。手金。「—を払う」 2 「手付き2」...
てつけい‐ちょうでんどうたい【鉄系超伝導体】
超伝導を示す鉄を含む酸化物。従来、強磁性の鉄は超伝導に向かないと考えられていたが、2008年に絶対温度55度という銅酸化物に次いで高い転移温度をもつ鉄系超伝導体が発見された。しかしその発現機構は...
てつけい‐ちょうでんどうぶっしつ【鉄系超伝導物質】
⇒鉄系超伝導体
てつけ‐きん【手付(け)金】
「手付け1」に同じ。
てつけそん‐ばいもどし【手付(け)損倍戻し】
手付けを交付した者がその金を放棄し(手付け損)、または交付を受けた者が手付けの倍額を相手方に返還して(手付け倍戻し)、契約を解除すること。