て‐もと【手元/手許】
1 手の届くあたり。手近。自分のそば。「辞書を—に置く」 2 道具などの、手で握るところ。握り。「鍬(くわ)の—」 3 手の動かし方。手の動き。また、手並み。「—が狂う」 4 生計をたてるための...
てもと‐きん【手元金】
ふだん手元に置いておく金。小遣い銭。→御手元金(おてもときん)
てもと‐くよう【手元供養/手許供養】
故人の遺骨を身近に置いて常に供養すること。一部を墓に収め、一部をペンダントなどに入れて身に付ける、遺骨を仏像などに加工するなど方法はいろいろある。
てもと‐げんきん【手許現金/手元現金】
紙幣や硬貨など手元に保有している現金。
てもと‐しきん【手元資金】
代金の支払いなどにいつでも使用できる、流動性の高い資金の総称。現金や普通預金が代表的だが、満期が3か月以内の有価証券・定期預金等を加える場合もある。手元資金を潤沢に保有することで不測の事態に対処...
てもと【手元手▲許】
1〔手近〕この薬をいつも手元に置いているI always keep this medicine (close) at hand.手元に一銭も持っていなかったHe had no money wit...
てもとくよう【手元供養】
on-hand memorialization;keeping the ashes (or bones) of the dead at home (instead of burying them elsewhere)
てもとしきん【手元資金】
cash reserves; cash on hand手元資金が足りないbe short of cash reserves