デュアハウスバッケン【Dyrehavsbakken】
デンマークの首都コペンハーゲンの北郊にある遊園地。通称バッケン。市街中心部の北約10キロメートルに位置する。16世紀末の鉱泉に起源し、世界最古の遊園地として知られる。王室の狩猟場を経て、18世紀...
デュアリズム【dualism】
1 二重性。二元性。 2 ⇒二元論
デュアル【dual】
多く複合語の形で用い、二つの、二通りの、二重の、の意を表す。「—ランプ」
デュアル‐シム【dual SIM】
2枚のSIMカードを同時に装着できる携帯電話などのモバイル端末。端末の動作方法により、2枚同時に動作するDSDA、2枚同時に通信待機状態にできるDSDSとDSDV、どちらか1枚だけが動作するDS...
デュアルシム‐シングルスタンバイ【dual SIM single standby】
⇒ディー‐エス‐エス‐エス(DSSS)
エリントン【Duke Ellington】
[1899〜1974]米国のジャズピアニスト・作曲家。本名はエドワード=ケネディ=エリントン(Edward Kennedy Ellington)で、デューク(公爵)は通称。オーケストラリーダーと...
デュアメル【Georges Duhamel】
[1884〜1966]フランスの小説家。外科医として第一次大戦に従軍。近代文明を批判し、人道主義的作品を書いた。作「文明」「サラバンの生涯と冒険」「パスキエ家の記録」など。
デュエム【Pierre Maurice Marie Duhem】
[1861〜1916]フランスの物理学者・科学史家。パリの生まれ。ボルドー大学教授。決定実験の不可能性を唱えるなど、熱力学や熱化学に業績を残す。また、中世科学史を研究、「暗黒の中世」観をただす端...
デュギー【Léon Duguit】
[1859〜1928]フランスの公法学者。ボルドー大学教授。実証主義的立場から、法の現実的基盤を社会連帯に求めて国家の公共性を主張、国家主権の絶対性を否定した。著「私法変遷論」「公法変遷論」など。
デュクロ【Jacques Duclos】
[1896〜1975]フランスの政治家。共産党指導者。第一次大戦後、共産党創立と同時に入党。第二次大戦中は対独レジスタンス運動を組織した。