とう‐み【唐箕】
穀粒を選別する装置。箱形の胴につけた羽根車で風を起こし、その力を利用して秕(しいな)・籾殻(もみがら)・ごみなどを吹き飛ばして、穀粒を下に残す。
とうみ【東御】
長野県東部にある市。古くから名馬の産地として知られ、北国街道・海野(うんの)宿は江戸時代の面影を残す。平成16年(2004)東部町、北御牧(きたみまき)村が合併して成立。人口3.1万(2010)。
とうみ‐し【東御市】
⇒東御
とう‐みつ【東密】
空海の伝えた密教。真言宗をさす。京都の東寺(教王護国寺)に興ったのでこうよび、天台宗の台密に対していう。
とう‐みつ【糖蜜】
1 サトウキビなどを使って砂糖を製造するときに、糖液を蒸発・濃縮させて結晶を分離したあとに残る茶褐色の液体。砂糖製造の際の副産物で、主としてアルコール発酵や製パン用イーストの原料、製菓材料、甘味...
とうみつ【糖蜜】
syrup;《米》 molasses(▼単数扱い),《英》 treacle
とうみょう【灯明】
a (votive) light神棚に灯明を上げるoffer a candle on the altar
とうみん【冬眠】
hibernation蛇は冬眠中だSnakes are hibernating [in hibernation] now.かえるが冬眠から目覚めたThe frog awoke from hibe...
とうみん【島民】
an islander小笠原諸島の島民the inhabitants of the Ogasawara Islands
とうみんちょぞうほう【冬眠貯蔵法】
〔米の〕hibernating storage