どう‐てい【同定】
[名](スル) 1 同一であると見きわめること。 2 生物の分類上の所属や種名を決定すること。 3 単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を—する」
どう‐てい【童貞】
1 まだ異性と肉体関係をもったことがないこと。また、その人。ふつう男性にいう。 2 カトリック教の尼僧。
どう‐てい【道程】
1 ある地点に着くまでの距離。みちのり。行程。「一日の—」 2 ある境地・状態になるまでの時間。過程。「完成までの—」 [補説]書名別項。→道程
どうてい【道程】
高村光太郎の第1詩集。大正3年(1914)刊。情熱の燃焼や生の充実感をうたう。
どうてい‐こ【洞庭湖】
中国湖南省北部にある湖。かつては中国最大の淡水湖であったが、流入する湘江・沅江(げんこう)・揚子江などの堆積(たいせき)物によって縮小。周辺は瀟湘八景(しょうしょうはっけい)の名勝地。トンティンフー。
どうてい【同定】
identification同定する identify ((as, with))
どうてい【童貞】
1〔性的に女性を知らないこと〕virginity;〔人〕a virgin童貞を守る[失う]keep [lose] one's virginity2〔カトリック教の尼僧〕a sister童貞になる...
どうてい【道程】
distance ⇒みちのり(道程)東京から京都までの道程the distance between Tokyo and Kyoto成功への道程は厳しかったThe path to success ...
どうていこ【どうてい(洞庭)湖】
(中国) ⇒トンティン湖
どうてき【動的】
〔生き生きとした〕dynamic;〔動きを特徴とする〕kinetic ((art))彼は文章に動的な感じを出すのがうまいHe is good at producing a dynamic fee...