どう‐ばち【銅鈸/銅鉢】
仏家で用いる打楽器の一種。銅で作った二つの円盤で、外側中央にひもが通り、左右の手に持って打ち合わせて鳴らす。銅拍子(どびょうし)。鐃鈸(にょうはち)。
どう‐ばつ【銅鈸】
⇒どうばち(銅鈸)
どうばつ‐し【銅鈸子】
⇒銅拍子(どびょうし)
どうばまんご【童馬漫語】
斎藤茂吉による評論。大正8年(1919)刊。明治43年(1910)から大正7年(1918)にかけて書かれた歌論を1冊にまとめたもの。
ドウバヤズット【Doğubeyazıt】
トルコ東部の都市。イラン、アルメニアとの国境に近く、ノアの方舟の伝説で知られるアララト山の麓に位置する。18世紀にクルド人領主によって建造されたイサクパシャ宮殿が残っている。ドウバヤジット。