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辞書
なかぞうきょうらん【仲蔵狂乱】
松井今朝子の時代小説。歌舞伎役者、中村仲蔵の波乱の生涯を描く。平成9年(1997)、第8回時代小説大賞を受賞、翌平成10年(1998)刊行。
なか‐ぞなえ【中備え】
先陣と後陣の間にある陣。大将の本陣がある所。
なか‐ぞら【中空】
[名]空の中ほど。中天。「—までも立ち昇る烈々とした炎の色は」〈芥川・地獄変〉 [形動ナリ] 1 どちらともきまらないさま。中途半端。「いづ方にも寄らず—にうき御宿世なりければ」〈源・柏木〉...
なか‐ぞり【中剃り】
[名](スル)頭の中央部の髪を剃り去ること。なかずり。
なかぞら【中空】
I〔空中〕中空にin midairII⇒うわのそら(上の空)
[共通する意味] ★空を仰ぎ見たときに見える広い空間を漠然という語。[英] midair[使い方]〔中空〕(なかぞら)▽中空に月がかかる〔中空〕(ちゅうくう)▽中空に凧(たこ)が舞う〔中天〕▽中...