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辞書
なら‐は【奈良派】
江戸時代の装剣金工の一派。江戸初期の奈良利輝を祖とする。
ならわ‐かし【習はかし】
「習わし1」に同じ。「一家一門みな侍、その—か、思ひ切っては見返らず」〈浄・油地獄〉
ならわ‐か・す【習はかす】
[動サ四]こらしめる。思い知らせる。「あまり気随にあたった程に、ちと—・いておぢゃる」〈虎明狂・髭櫓〉
なら‐はく【奈良博】
「奈良国立博物館」の略称。
ならわし‐もの【習はし物】
習慣で身につけられるもの。慣れによってどうともなるもの。「人の身も—をあはずしていざ試みむ恋ひや死ぬると」〈古今・恋一〉