にく‐が【肉芽】
1 外傷や炎症により欠損を生じた部分にできてくる、赤く柔らかい粒状の結合組織。肉芽組織。にくげ。 2 「零余子(むかご)」に同じ。
肉(にく)が落(お)・ちる
からだがやせる。
にくが‐しゅ【肉芽腫】
《医学では「にくげしゅ」という》マクロファージなどの細胞が増殖して結節を形成したもの。体内に侵入した病原体などの異物をマクロファージが分解・排除できない場合に、異物を取り囲んで組織の中に閉じ込め...
にくが‐そしき【肉芽組織】
《医学で「肉芽」は「にくげ」という》⇒肉芽
にく‐がん【肉眼】
1 肉体にそなわっている目。望遠鏡・顕微鏡などを用いない生来の視力。「—では見えない星」 2 ⇒にくげん(肉眼)