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辞書
にこ‐よ【和世】
6月・12月の大祓(おおはらえ)のとき、神祇官(じんぎかん)から天皇の贖物(あがもの)として献じた和妙(にきたえ)の衣。⇔荒世(あらよ)。
にこ‐よ【和節】
祓(はらえ)の式の節折(よおり)の儀で、天皇の身長を計る竹の一。⇔荒節(あらよ)。
にこ‐よか【和よか/柔よか】
[形動ナリ]「にこやか」に同じ。「秋風になびく川辺(かはび)のにこ草の—にしも思ほゆるかも」〈万・四三〇九〉
にこ‐よん
《「二個四」の意。昭和20年代の半ばに、失業対策事業に就労して職業安定所からもらう日給が240円だったところから》日雇労働者の俗称。