ぬめ【絖】
生糸を用いて繻子織(しゅすおり)にして精練した絹織物。生地が薄く、滑らかで光沢があり、日本画用の絵絹や造花などに用いられる。天正年間(1573〜1592)に中国から京都西陣に伝来。日本でも織られた。
ぬめ【滑】
敷居や鴨居(かもい)などの部材で、溝のないもの。無目(むめ)。
ヌーメア【Nouméa】
南太平洋、ニューカレドニア島南西岸の港湾都市。旧称ポール‐ド‐フランス。ニューカレドニアの行政中心地。メラネシア随一の近代都市で、ポリネシア、メラネシアなどからの移民も多い。19世紀中頃に英国人...
ヌーメア‐しんりんこうえん【ヌーメア森林公園】
⇒ミッシェルコルバッソン動物森林公園
ぬめ‐かわ【滑革/𩊠】
牛皮をタンニンでなめした、光沢と弾力のある皮革。革細工に用いる。