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辞書
ねつ‐がく【熱学】
熱現象を研究対象とする物理学および化学の一部門。熱力学・統計力学・分子運動論を総称していう。
熱(ねつ)が冷(さ)・める
熱中する度合いが下がる。「テレビゲームへの—・める」
ねつがぞう‐カメラ【熱画像カメラ】
⇒サーモグラフィー
ねつ‐がれ【熱枯れ】
地熱発電などの地熱利用において、採熱を繰り返すことで地中の温度が低下し、熱交換の効率が低下する現象。→熱籠もり
ねつ‐がん【熱願】
[名](スル)熱烈に願うこと。また、その願い。「目標の達成を—する」
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ねつがあがった【熱が上がった】
Someone’s fever [temperature] rose [went up].
ねつがある【(少し)熱がある】
have a (slight) fever
ねつがさがった【熱が下がった】
Someone’s fever [temperature] dropped [went down].
ねつがたかい【熱が高い】
have a high fever [temperature]
ねつがさめる【熱が冷める】
演劇に対する熱は冷めたHis passion for drama cooled.
ねつがん【熱願】
[共通する意味] ★心からお願いすること。[英] entreaty[使い方]〔懇願〕スル▽資金援助を懇願する〔嘆願〕スル▽助命を嘆願する▽嘆願書に署名する〔熱願〕スル▽実験の成功を熱願する〔哀願...
ねつがんれいてい【熱願冷諦】
熱心に願い求めることと、冷静に本質を見極めること。▽「熱願」は熱心に願うこと。また、熱烈な願い。「諦」は明らかにすること。よく見てはっきりさせること。