ね・ず【捩づ/捻づ/拗づ】
[動ダ上二]「ね(捩)じる」(動ザ上一)の文語形。
ねづ【根津】
東京都文京区東部の地名。根津権現社がある。もと遊郭があったが、明治21年(1888)洲崎(すさき)(江東区)へ移転した。
ねづ‐かいちろう【根津嘉一郎】
[1860〜1940]実業家。山梨の生まれ。東武鉄道をはじめ多くの事業を発展させたほか、文化事業にも関心をいだき、武蔵高等学校(武蔵大学の前身)を創立。没後、収集品の寄付によって東京青山に根津美...
ね‐づかれ【寝疲れ】
[名](スル)あまり長時間寝て、かえってだるく感じること。「夕方まで寝て—した」
ね‐づき【子月】
陰暦11月の異称。子(ね)の月。
ねづく【根付く】
I〔植物が根を下ろす〕take rootばらのさし木が根付いたThe rose cuttings have taken root.II〔基礎ができる〕野鳥保護運動も日本全国に根付いたようだThe...
ねづよい【根強い】
〔根深い〕deep-rooted, deep-seated;〔ねばり強い〕tenacious, persistent;〔不屈の〕dogged政府に対する国民の根強い不信感the people's...
ねづよいあれるぎーをもっている【根強い核アレルギーをもっている】
have a strong nuclear allergy
ねづよいいろん【根強い異論】
strong opposition
ねづよいぎねん【根強い疑念】
a strong doubt [suspicion]