のうし【直衣】
《直(ただ)の衣、平服の意》平安時代以後、天皇・摂家・大臣など、公卿の平常服。衣冠の袍(ほう)と同じ形で、烏帽子(えぼし)・指貫(さしぬき)とともに着用した。衣冠と違い、位階による色の規定がない...
のう‐し【能士】
才能のある人。能力のある人。
のう‐し【脳死】
大脳および脳幹の全機能が完全に停止している状態。脳死をもって個体の死の判定基準にできるとする考え方もある。→臨床的脳死診断 →法的脳死判定
のう‐し【嚢子】
⇒シスト
のうし‐かんいしょく【脳死肝移植】
肝移植の方法の一つ。脳死と判定された患者から摘出した健康な肝臓を、末期の肝不全患者に移植する。欧米では一般的な方法であるが、日本では提供者が極めて少ないため、生体肝移植が広く行われている。