のめし‐まるまげ【のめし丸髷】
「蔵前風(くらまえふう)2」に同じ。
のめ・す
[動サ五(四)] 1 前へ倒す。のめらせる。「突いて—・す」 2 動詞の連用形のあとに付いて、その行為を徹底的にする意を表す。「打ち—・す」「しゃれ—・す」
のめずり‐こ・む【のめずり込む】
[動マ五(四)] 1 のめってすべり入る。「足を辷らしゃあがって湯の中へ—・み」〈滑・七偏人・初〉 2 ふらふらと入り込む。「うぬが今—・んだ所はお戸前口牢屋門といふ所だ」〈伎・四千両〉
のめ‐のめ
[副]恥ずかしげもなく平然としているさま。おめおめ。「—と生き恥をさらす」
飲(の)めや歌(うた)え
にぎやかに酒盛りをするさまにいう。飲めや歌えや。「—のどんちゃん騒ぎ」
のめのめ
親の反対を振り切って飛び出した以上,今さらのめのめと帰れないSince I left home against my parents' will, how can I go [crawl] ba...
のめやうたえ【飲めや歌え】
飲めや歌えの大騒ぎをするhave a wild party/raise the roof at a party/carouse
のめりこむ【のめり込む】
彼は悪の道にのめり込んでいったHe fell into evil ways./《口》 He went to the dogs.部活動にすっかりのめり込んでいるbe completely abso...
のめる
前にのめりそうになったI nearly fell forward.