はい‐じょ【廃除】
[名](スル) 1 やめて取り除くこと。「是等無用の挙、断じて之を—するを可とす」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉 2 法律で、被相続人の意思に基づき、家庭裁判所の審判によって、推定相続人の相続権を失わせ...
はい‐じょ【排除】
[名](スル)おしのけてそこからなくすこと。「バリケードを—する」
はいじょ‐アート【排除アート】
公園や広場・沿道など、公共の場所での居座りや、公共物の目的以外の利用を防ぐために設置された造形物。座ること、寝転ぶことが困難な突起や傾斜をもつものが多い。→排除デザイン
はい‐じょう【廃城】
住む人もなく荒れた城。
はいじょう‐かじょ【杯状花序】
有限花序の一。花軸と包葉(苞)が変形して杯状になったものの中に、退化した雄花と雌花がつくもの。トウダイグサの仲間にみられる。壺状花序。