はく‐ほう【白鳳】
白色の羽毛の鳳凰(ほうおう)。
はくほう【白鳳】
年号「白雉(はくち)」の異称。
はくほう‐けいこく【白鳳渓谷】
山梨県西部、南アルプス市にある渓谷。野呂川の、赤石山脈北岳の登山口広河原から白根三山から流下する荒川と合流して早川となるまでをいう。紅葉の名所として知られる。
はくほう‐しょう【白鵬翔】
[1985〜 ]力士。第69代横綱。モンゴル出身。モンゴル語名、ムンフバト=ダバジャルガル。平成19年(2007)22歳2か月という、北の湖、大鵬に次ぐ史上3番目の若さで横綱に昇進した。平成22...
はくほう‐じだい【白鳳時代】
日本の文化史、特に美術史上の時代区分の一。飛鳥時代と天平時代の間の、7世紀後半から8世紀初めまでをさす。