はや‐お【早緒】
1 舟をこぐとき、櫓(ろ)につける綱。ろづな。 2 「早糸」に同じ。 3 橇(そり)や車につけて引く綱。「たゆみつつ橇の—をつけなくに積もりにけりな越の白雪」〈山家集・上〉
はや‐おい【早追い】
江戸時代、急用の際に、昼夜兼行で駕籠(かご)をとばした使者。はや。
はや‐おき【早起き】
[名](スル)朝早く起きること。「—してジョギングする」
早起(はやお)きは三文(さんもん)の徳(とく)
《「徳」は「得」とも書く》早起きをすると健康にもよく、また、そのほか何かとよいことがあるものであるということ。朝起きは三文の徳。
はや‐おくり【早送り】
[名](スル)録音や録画したものを、通常の再生よりも早く先へ進めること。→早戻し
はやおき【早起き】
早起きする get up early; rise early早起きの人an early riser早起きは三文の得((諺)) The early bird catches the worm.
はやおくり【早送り】
(テープを)早送りする fast-forward ((a tape))
はやおきする【早起きする】
get up early; rise early早起きの人an early riser早起きは三文の得((諺)) The early bird catches the worm.
はやおくりする【(テープを)早送りする】
fast-forward ((a tape))