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はやの【早野】
姓氏の一。 [補説]「早野」姓の人物早野勘平(はやのかんぺい)早野巴人(はやのはじん)
はやの‐かんぺい【早野勘平】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」に登場する人物。赤穂義士の萱野三平をモデルとする。お軽の夫で、誤って舅(しゅうと)を殺したと思い、切腹する。
はや‐のみこみ【早呑み込み】
[名](スル) 1 「早合点(はやがてん)」に同じ。「そう—されては困る」 2 理解が早いこと。「何でも—で、器用でよく用の足りる人だ」〈滑・浮世床・初〉
はやのみこみ【早×呑み込み】
彼は来ないものと早のみこみしてしまったI concluded (too) hastily that he would not come.
はやのみこみ【早のみ込み】
[共通する意味] ★よく確かめないで、勝手に分かったつもりになること。[英] a hasty conclusion[使い方]〔早のみ込み〕スル▽説明が終わらないうちに早のみ込みして飛び出して行っ...
はやの‐はじん【早野巴人】
[1676〜1742]江戸中期の俳人。下野(しもつけ)の人。通称、甚助。別号、夜半亭など。江戸へ出て宝井其角・服部嵐雪に師事。門下に与謝蕪村がいる。