はら‐ばい【腹這い】
腹を地面につけてはうこと。また、腹を下にして横になること。「—になる」
はら‐ば・う【腹這う】
[動ワ五(ハ四)] 1 腹を地面や床につけてはって進む。「—・って敵陣に近づく」 2 腹を下にして横になる。「布団の上に—・う」
はら‐ばら【腹腹】
多くの腹。同じ夫の子をそれぞれ産んだ妻妾たち。「御子どもあまた、—にものし給ふ」〈源・桐壺〉
ハラバルガスン‐いせき【ハラバルガスン遺跡】
《Khara Balghasun》⇒ハルバルガス遺跡
ハラバート‐じょう【ハラバート城】
《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時代には修道院になった。ウマイヤ朝時代に...