は‐りつ【破笠】
やぶれがさ。はりゅう。
はり‐つ・く【貼(り)付く/張(り)付く】
[動カ五(四)] 1 紙や布などがぴったりとくっついて、離れなくなる。「汗でシャツが背中に—・く」 2 特定の人や場所などから離れずにいる。「取材陣が人気歌手に—・く」 [動カ下二]「はりつ...
はり‐つけ【磔】
《張り付けの意》昔の刑罰の一。板や柱にからだを縛りつけ、釘・槍で突き殺すもの。はっつけ。
はり‐つけ【貼(り)付け/張(り)付け】
1 紙や布などをはりつけること。また、はりつけたもの。 2 ふすまを嵌(は)め殺しにした壁面。また、板に紙や布をはった壁。貼り付け壁(かべ)。 3 ⇒ペースト3
はりつけ‐ばしら【磔柱】
磔の刑に用いる柱。多く十字架。
はりつく【張り付く】
ビラが壁にぴったり張り付いていたA bill 「was pasted up [stuck] on the wall.汗でシャツが背中に張り付いたI was so wet with perspir...
はりつけ【×磔】
crucifixion彼は反逆罪ではりつけの刑に処せられたHe was crucified for treason.
はりつける【張り付ける・貼り付ける】
道が狭いので車が通るたびに塀に体を張り付けていなければならなかったThe road was so narrow that I had to 「flatten myself against [hu...
はりつめたひょうじょう【(大統領の)張り詰めた表情】
the stiffened face (of the President)
はりつめる【張り詰める】
I〔一面に張る〕池に氷が張り詰めたThe pond is frozen over.床にじゅうたんを張り詰める「put down [lay] wall-to-wall carpetingII〔緊張...