はん‐ぎ【版木/板木】
木版印刷で、文字や絵などを彫りつけた木版。日本では主にヤマザクラ・ツゲなどの材を用いた。彫板(えりいた)。形木(かたぎ)。摺(す)り形木。
はんぎ‐ご【反義語】
⇒対義語(たいぎご)
はん‐ぎゃく【反逆/叛逆】
[名](スル)権威・権力などにさからうこと。「—の徒」「社会に—する」
はんぎゃくしゃたちのちょうばつ【反逆者たちの懲罰】
《原題、(イタリア)Punizione dei Ribelli》ボッティチェリの絵画。バチカン、システィナ礼拝堂のフレスコ画の一。モーセとアロンに対するユダヤ人の反逆を描いた作品。
はんぎゃく‐じ【反逆児】
自分の意見を強く信じて行動し、一般の風潮・習慣などに従おうとしない人。「時代の—」