はん‐ぜい【反税】
納税に反対すること。「—闘争」
はん‐ぜい【反噬】
[名](スル)動物が恩を忘れて、飼い主にかみつくこと。転じて、恩ある人に背きはむかうこと。恩をあだで返すこと。「人民の為に、—の患に陥らんことを慮り」〈竜渓・経国美談〉
はん‐ぜい【半済】
室町時代、幕府が南北朝内乱による軍費を調達するため、荘園年貢の半分を守護を通じて配下の武士に与えた制度。のちには下地そのものを荘園領主と半分ずつ領有するようになり、武士の荘園侵略を促すこととなった。
はんぜいてんのうりょう‐こふん【反正天皇陵古墳】
大阪府堺市堺区北三国ヶ丘町にある、5世紀の古墳。百舌鳥古墳群を構成する前方後円墳で、長さ148メートル、高さ15メートル。墳丘は3段で築かれ、かつて二重の濠(ほり)があった。仁徳天皇の第3皇子反...
はんぜいりょう‐こふん【反正陵古墳】
⇒反正天皇陵古墳