ひと‐しあん【一思案】
[名](スル)ちょっとの間考えをめぐらすこと。一考。「—して答えを出す」
ひとし・い【等しい/均しい/斉しい】
[形][文]ひと・し[シク] 1 二つ以上の物事の間で、その数量・程度・形状などに相違がない。同じである。「二辺の長さが—・い」「三人に—・く分ける」 2 二つ以上の物事の間に、性質・状況の上で...
ひと‐しお【一入】
《2が原義》 1 ほかの場合より程度が一段と増すこと。多く副詞的に用いる。いっそう。ひときわ。「苦戦の末の優勝だけに喜びも—だ」「懐しさが—つのる」 2 染め物を染め汁の中に1回つけること。「—...
ひと‐しお【一塩】
魚や野菜に軽く塩を振ること。また、そうしたもの。「—の鮭(さけ)」
ひと‐しきり【一頻り】
しばらくの間。その間に物事が集中するようすにいう。いっとき。ひとっきり。「犬が—ほえた」「—話題になった映画」
ひとしい【等しい】
1〔数量が同じ〕equal ((to))この2本の線は長さが等しいThese two lines are equal in length.AはBに等しいA is equal to B.AをBと等...
ひとしお【一▲入】
〔一層〕much [still, all the] more;〔ことに〕especially
ひとしお【一塩】
一塩の魚lightly salted fish
ひとしきり【一▲頻り】
1〔しばらくの間〕for a (good) while, for some timeひとしきり雨が降ったIt rained 「for some time [for a while].2〔いっとき...
ひとしく【等しく】
1〔平等に〕equally男も女も等しく扱うtreat men and women equally財産を子供たちに等しく分けたHe divided his property equally am...