ひね‐くさ・い【陳臭い】
[形][文]ひねくさ・し[ク]古びたにおいがする。古くなっている。「—・いビスケット」〈風葉・青春〉
ひねくり‐まわ・す【捻くり回す】
[動サ五(四)]「捻り回す」に同じ。「手にとって—・す」「あいさつ文の言葉を—・す」
ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」
[...
ひねくれいっさ【ひねくれ一茶】
田辺聖子の長編小説。小林一茶の人生を描く。平成4年(1992)刊。翌年、第27回吉川英治文学賞受賞。
ひねくれ‐もの【捻くれ者】
性質がねじけて素直でない者。
ひねくりまわす【▲捻くり回す】
I〔いじり回す〕彼女は髪をひねくり回していたShe was twirling [fiddling with] her hair.ピストルをひねくり回すtoy [play] with a pist...
ひねくる【▲捻くる】
I〔いじり回す〕彼はひげをひねくりながらしゃべる癖があるHe has a habit of twirling [playing with] his mustache while he talks...
ひねくれる
ひねくれた perverse; warpedひねくれた見解a distorted [warped/jaundiced] view/〔偏見〕prejudiceひねくれた性質をしているhave 「a...
ひねくれた
perverse; warpedひねくれた見解a distorted [warped/jaundiced] view/〔偏見〕prejudiceひねくれた性質をしているhave 「a perv...