ひゅう
[副] 1 風が強く吹く音を表す語。「風が—と吹き抜ける」 2 笛の音などを表す語。「口笛を—と吹く」 3 物が風を切る音や、そのさまを表す語。「小石が—と飛ぶ」
ヒューオン‐バレー【Huon Valley】
オーストラリア、タスマニア州南部の地域名。ヒューオン川沿いの一帯を指し、ヒューオンビルやジョーベストンなどの町がある。リンゴ栽培および林業が盛ん。原生林が広がるハーツマウンテン国立公園やサウスウ...
ヒューオンビル【Huonville】
オーストラリア、タスマニア州南東部の町。州都ホバートの南約40キロメートル、ヒューオン川沿いに位置する。ヒューオンバレー地域の中心地。
ヒューゴ【HUGO】
《Human Genome Organization》⇒ヒトゲノム国際機構
ヒューゴー‐しょう【ヒューゴー賞】
文学賞の一。1953年創設。前年に英語で発表されたSF作品を対象に、SFファンの投票によって受賞作が決められる。世界的なSF文学賞としては、ネビュラ賞と知名度を二分する。
ひゅー
whizz(▼擬音語)ひゅーっと小石が飛んできたA stone came whizzing through the air.
ひゅーひゅー
ひゅーひゅーいう音a whistling sound/a whistle/〔矢・弾丸などの〕a whizzよくのどがひゅーひゅー鳴ったHe often wheezed.風がひゅーひゅー吹いている...
ひゅーん
ひゅーんと弾丸が頭上を飛んで行ったA bullet whined [zipped] past above my head.
ヒュー
1〔驚き,不快,疲労感,また安堵して〕whew; phew2〔素早い回転〕whirr3〔電気ドリルなど〕whee; whree; whine4〔矢・弾丸・ボールなどが風を切る音〕whizz; z...
ヒューストン
(米) 〔都市〕Houston
ハクスリー【Hugh Esmor Huxley】
[1924〜2013]英国の生物物理学者。1954年、J=ハンソンとともに筋収縮の滑り説を提唱。筋の微細構造の解明に寄与。
ヒューイッシュ【Antony Hewish】
[1924〜2021]英国の天文学者。電波天文学を研究し、1967年にパルサーを発見。1974年、ライルとともにノーベル物理学賞受賞。
ヒューストン【John Huston】
[1906〜1987]米国の映画監督・脚本家・俳優。自ら脚本を手がけた「マルタの鷹」で監督デビューを果たし、「黄金」でアカデミー賞の監督賞・脚本賞を受賞。他の監督作に「アスファルトジャングル」「...
ヒューム【David Hume】
[1711〜1776]英国の哲学者・歴史家。ロック・バークリーとともにイギリス古典経験論を代表する。精神的実体や因果関係の客観性を否定。懐疑論の立場をとった。著「人性論」「英国史」など。