ふ‐ぞう【不浄】
[名・形動ナリ]「ふじょう(不浄)」に同じ。「今宵より—なることあるべし」〈かげろふ・下〉
ふぞう‐ふげん【不増不減】
仏語。あらゆる事物は空(くう)なるものであるから、増えることも減ることもないということ。
ふ‐ぞく【付属/附属】
[名](スル) 1 主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に—する研究所」 2 「付属学校」の略。「—の生徒」 3 (「付嘱」とも書く)仏語。師が弟子に教えを授け、さらに後世に...
ふ‐ぞく【風俗】
1 「風俗歌(ふぞくうた)」に同じ。「歌は—。中にも、杉立てる門。神楽歌もをかし」〈枕・二八〇〉 2 ⇒ふうぞく(風俗)
ふぞく‐うた【風俗歌】
古代、地方の国々に伝承されていた歌。平安時代、宮廷や貴族社会に取り入れられ、宴遊などに歌われた。国風(くにぶり)。国風歌。風俗(ふぞく)。ふうぞくうた。
ふぞく【付属・附属】
付属する be attached ((to))付属した建物an annex ((to))大学付属小学校an elementary school attached to a university付...
ふぞろい【不×揃い】
不ぞろいの 〔一様でない〕uneven, irregular;〔半端な〕odd大小不ぞろいのirregular in size歯並びが不ぞろいだhave irregular [uneven] t...
ふぞくこう【付属校】
an attached school
ふぞくひん【付属品[物]】
an attachment; accessories;《文》 appurtenances;〔組み立て物の〕a fitting電気掃除機の付属品attachments for a vacuum c...
ふぞくする【付属する】
be attached ((to))付属した建物an annex ((to))大学付属小学校an elementary school attached to a university