ぶっ‐ち【仏智】
仏語。完全円満な仏の智慧。
ぶっ‐ちがい【打っ違い】
十字形にななめに交差させること。また、その形。すじかい。うちちがい。ぶっちがえ。「板を—に打ちつける」
ぶっ‐ちぎり【打っ千切り】
競走・競技などで大差をつけること。「—で優勝する」
ぶっ‐ちぎ・る【打っ千切る】
[動ラ五(四)] 1 強くちぎる。「ひもを—・る」 2 競争で、相手を大きく引き離す。「二位以下を—・る」
ぶっ‐ちゃ・ける
[動カ下一]《「ぶちあける」の音変化》「打ち明ける」を強めていう語。「—・けた話、会社をやめたい」 [補説]「ぶっちゃけ、貯金はあるほうだ」のように、「はっきり言ってしまうと」の意で、副詞として...