ぶん‐し【分子】
1 原子の結合体で、その物質の化学的性質を失わない最小の構成単位。一つの原子よりなる単原子分子(ヘリウムなど)、二原子分子(水素・酸素・窒素など)、三原子分子(水・二酸化炭素など)から、数千〜数...
ぶん‐し【分枝】
[名](スル)植物が幹などから枝を分けること。枝分かれ。「葉の付け根から—する」
ぶん‐し【分祀/分祠】
[名](スル)本社と同じ祭神を、別に神社を設けてまつること。また、その神社。
ぶん‐し【分詞】
《participle》ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞が語形変化して形容詞的に用いられるもの。現在分詞・過去分詞などがある。
ぶん‐し【文士】
文筆を職業とする人。文章家。作家。小説家。「—稼業」
ぶんし【分子】
I1〔物理・化学で〕a molecule [mάləkjùːl|mɔ́l-]グラム分子a gram molecule2〔数学で〕a numeratorII〔一部の者〕an element党内の腐...
ぶんし【分詞】
〔文法で〕a participle現在[過去]分詞a present [past] participle分詞構文a participial construction
ぶんし【文士】
a literary man; a man of letters; a writer新進文士an up-and-coming young writer三文文士a hack writer
ぶんししんか【分子進化】
molecular evolution
ぶんしつ【分室】
〔官庁などの〕a branch office;〔病院などの〕a branch ((of a hospital))
ぶんし【文士】
[共通する意味] ★文芸作品を作る人。特に、小説を書く人。[英] an author; a writer[使い方]〔作家〕▽作家を講師に招く▽芥川(あくたがわ)賞作家▽女流作家〔小説家〕▽時代小...
ぶんしょ【分署】
[共通する意味] ★警察署、消防署、税務署など、「署」のつく役所で、本署から離れた場所に設けられ、本署の管轄下で業務を行う役所。[英] a branch office
ぶんしょ【文書】
[共通する意味] ★文字で紙類に書き記したもの。[英] papers; documents[使い分け]【1】「書類」は、ある内容、事項に関する書き物全体をさすことが多い。事務上、手続き上、また、...
ぶんしょう【分掌】
[共通する意味] ★仕事、業務を分けて受け持つこと。[英] division of labor[使い方]〔分業〕スル▽分業がすすむ▽医薬分業〔分担〕スル▽作業を分担する▽役割分担▽分担金〔分掌〕...
ぶんしょう【文章】
[共通する意味] ★一つ以上の単語からなる句より大きい言語上の単位。[英] a sentence[使い分け]【1】日本語の書き言葉の場合でいうと、「。」(句点)で終わるものと、それがいくつか連続...