• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

文質彬彬の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

外面の美しさと内面の質朴さが、ほどよく調和しているさま。洗練された教養や態度と、飾り気のない本性が、よく調和しているさま。▽「文」は表面の美しさ。洗練された教養や美しい態度、容貌ようぼうなどの外見。「質」は内実、実質。飾らない本性。「彬彬」はほどよくつりあっているさま。
出典
『論語ろんご』雍也ようや
句例
文質彬々として面白く
用例
人間の智慧ちえのすすむところ、富の力とあい俟って、文質彬々、世はひらけ、生ゆたかに、歴史の上に証跡あきらかだ。<石川淳・至福千年>
活用形
〈―タル〉 〈―ト〉

文質彬彬の解説 - 学研 四字辞典熟語

外見も内実もすぐれていて、バランスのとれていること。洗練された教養をもち、なお飾り気のない品格のある人物の形容。
注記
「文」は、表面の美しい文様。「質」は、内実。また、飾らない本性。「彬彬」は、つり合っているさま。調和しているさま。出典の「質しつ、文に勝れば野、文、質に勝れば史、文質彬彬として、然しかる後のちに君子くんしなり」による。
表記
「彬彬」を「頻頻」と書きちがえない。
出典
『論語ろんご』雍也ようや

文質彬彬の解説 - 小学館 大辞泉

[形動タリ]《「論語」雍也 (ようや) から》外見的な美しさと内面的な実質との調和がとれているさま。
  • 「―として面白く」〈浮・元禄大平記〉

キーワード[人物]の四字熟語