温故知新の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。古いものをたずね求めて新しい事柄を知る意から。▽「温」はたずね求める意。一説に、冷たいものをあたため直し味わう意とも。「故ふるきを温たずねて新あたらしきを知る」または「故ふるきを温あたためて新あたらしきを知る」と訓読する。
出典
『論語ろんご』為政いせい
用例
たとい其の陽は一意専念過去を想うように見えたるも其陰は所謂いわゆる温故知新の沙汰さたにて未来の料にとてすることなり。<坪内逍遥・春廼家漫筆>

温故知新の解説 - 学研 四字辞典熟語

以前学んだことや、昔の事柄を今また調べなおしたり考えなおしたりして、新たに新しい道理や知識を探り当てること。
注記
「故ふるきを温たずねて(温あたためて)新しきを知る」と読み下す。
表記
「温故」を「温古」と書きちがえない。
出典
『論語ろんご』為政いせい

温故知新の解説 - 小学館 大辞泉

《「論語」為政から》過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。

[補説]「故 (ふる) きを温 (たず) ねて新しきを知る」と訓読する。「温」を「あたためて」と読む説もある。なお、「温古知新」と書くのは誤り。

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