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辞書
へんま‐がん【片麻岩】
変成岩の一。広域変成作用でできた、粗い縞(しま)状構造をもつ岩石。鉱物組成は花崗岩(かこうがん)に似たものが多く、石英・長石・雲母・角閃石などからなる。
へん‐まひ【片麻痺】
上肢および下肢の、左右どちらかの側だけが麻痺した状態。大脳皮質から頸髄(けいずい)までの障害によって生じ、脳出血などの場合、首から上は反対側に麻痺が起こる。半身不随。かたまひ。
へん‐まん【遍満】
[名](スル)広くいっぱいにいきわたること。「苦痛が全身に—して」〈谷崎・乳野物語〉
へんまがん【片麻岩】
gneiss [náis]