ほう‐げん【方言】
1 一定の地域社会に行われる言語。一つの国語が地域によって別々な発達をなし、音韻・文法・語彙(ごい)などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれたとき、それぞれの地域の言語体系をいう。九州方言、...
ほう‐げん【放言】
[名](スル)他への影響などを考えずに、思ったままを口に出すこと。無責任な発言。「—して世の顰蹙(ひんしゅく)を買う」「—癖のある大臣」
ほう‐げん【法言】
手本となる言葉。従うべき言葉。 「揚子(ようし)法言」の略。
ほう‐げん【法眼】
1 仏語。五眼の一。諸法を見る智慧の眼。菩薩(ぼさつ)のもつ、衆生を済度するための諸事象の真相を知るという眼。 2 《「法眼和尚位」の略》法印に次ぐ僧位。僧綱(そうごう)の僧都(そうず)に相当。...
ほう‐げん【法源】
法の淵源(えんげん)。成文法・慣習法などの法の存在形式、神意・民意などの法の存在根拠、神・国家・君主・人民などの法を制定する力など。一般には、裁判などの根拠となりうる法形式をさす。
ほうげん【放言】
〔無責任な発言〕irresponsible remarks;〔思慮を欠いた発言〕indiscreet remarks彼は記者会見でうっかり放言してしまったDuring the press con...
ほうげん【方言】
〔共通語に対して〕a dialect;〔その地方特有の語・表現〕a provincialism方言の dialectal地域[社会/階級]方言a regional [social/class] ...
ほうげんがく【方言学】
dialectology
ほうげんちず【方言地図】
a dialect map [atlas]
ほうげんの【方言の】
dialectal地域[社会/階級]方言a regional [social/class] dialect田舎の方言で話すspeak in a country [local] dialect