ほん‐しょう【本性】
1 《古くは「ほんじょう」とも》本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。「—をあらわす」 2 本心。また、正気。「酔って—を失う」
ほん‐しょう【本生】
《「ほんじょう」とも》仏語。 1 仏の過去世における菩薩行(ぼさつぎょう)のこと。 2 ⇒本生経(ほんしょうきょう)
ほん‐じょう【本城】
「本丸(ほんまる)」に同じ。
ほんじょう【本庄】
埼玉県北部の市。利根川の南岸に位置する。近世は中山道の宿場町、明治以降は養蚕で栄えた。平成18年(2006)1月、児玉町と合併。人口7.7万(2024)。
ほん‐じょう【本荘/本庄】
ある荘で最初に開け、荘の発展の中心となった土地。本郷。