あかまた‐くろまた
沖縄県八重山地方で、陰暦6月の豊年祭に現れる二神。また、その神を迎える行事。仮面姿の仮装者が家々を訪れ、祝福する。
あま‐た【数多】
[副] 1 数量の多いさま。たくさん。多く。名詞的にも用いる。「—の判例を集積する」「引く手—」 2 程度のはなはだしいさま。非常に。はなはだしく。「たぶてにも投げ越しつべき天の川隔てればかも—...
いじかり‐また【いじかり股】
股を広げ、足を曲げて歩く姿。えじかりまた。「踏張足(ふんばりあし)齷齪足(あくせくあし)外輪大股—無論美人ならず」〈露伴・艶魔伝〉
うち‐また【内股】
1 足のももの内側。うちもも。 2 つま先を内側に向けて歩く歩き方。⇔外股。 3 柔道で、一方の足を相手の内股に掛けて大きく払い上げて投げる技。
えじかり‐また【えじかり股】
「いじかり股」に同じ。「足はくたびれたり、—になりて宿を通る」〈仮・東海道名所記・五〉
あまた【▲数多】
⇒たくさん(沢山)
うちまた【内股】
1〔ももの内側〕the inside [inner side] of the thigh2〔歩き方〕彼女は内股に歩く癖があるShe tends to walk pigeon-toed [with...
おおまた【大股】
大股に歩くtake big steps/walk with long strides大股を広げて座るsit with one's legs spread apart [out]
がにまた【×蟹股】
bandy legs; bowlegsがにまたの bandy-legged; bowleggedがにまたで歩くwalk bandy-legged
こまた【小股】
小股で歩くShe walks with short steps./She takes short, quick steps.小股の切れ上がった女a trim [slender] woman彼は悪...
あまた【数多】
[共通する意味] ★数量が多いさま。[英] a large number[使い方]〔数多〕(副)▽数多の財宝▽引く手数多(=誘いの多いこと)〔幾多〕▽幾多の試練を乗り越える▽幾多の困難を越える[...
うちまた【内股】
[共通する意味] ★足のつけ根からひざまでの部分の内側。[英] the inside of a thigh[使い方]〔内股〕▽馬に乗るときには内股をしめるものだ〔内もも〕▽内ももまで日に焼けた[...
さるまた【猿股】
[共通する意味] ★腰部から脚部をおおう男性用の下着。[英] underpants[使い方]〔股引き〕▽らくだのももひき〔猿股〕▽猿またをはく〔すててこ〕▽すててこ一枚の姿〔パッチ〕▽メリヤスの...
また【股】
[共通する意味] ★胴から足の分かれ出るところ。[英] a thigh[使い方]〔股〕▽またを広げてすわる▽世界をまたにかける(=広く各地を歩き回る)▽大またで歩く〔股ぐら〕▽父のまたぐらを通り...
また
[共通する意味] ★繰り返して起こったり行ったりするさま。[英] again[使い方]〔また〕(副)▽またとない好機▽注意されたばかりなのにまたまちがえた〔再び〕(副)▽生地を再び訪れる▽失われ...