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辞書
み‐くだ・す【見下す】
[動サ五(四)] 1 下の方を見る。みおろす。「山の頂上から下界を—・す」 2 相手をばかにして見る。あなどりみる。見さげる。「人を—・した態度」
みくだり‐はん【三行半/三下り半】
《三行半に書く習慣から》江戸時代、夫から妻への離縁状の俗称。離縁する旨と、妻の再婚を許可する旨を書いたもの。転じて、離縁すること。「—を突きつける」
みくだす【見下す】
look down on; despise彼は私を見下しているHe 「looks down on [makes light of] me.
みくだりはん【三下り半三▲行半】
⇒離縁状三下り半をつきつけるthrust a note [letter] of divorce at one's wife
[共通する意味] ★相手を低く見てばかにする。[使い方]〔嘲る〕(ラ五)▽人の失敗をあざける▽貧乏だとあざける〔見下す〕(サ五)▽人を見下したような態度▽見下した言い方〔見くびる〕(ラ五)▽相手...
みくだりはん【三下り半】
[共通する意味] ★昔、夫が妻を離縁するとき、妻に渡した書状。現在では比喩(ひゆ)的に使う。[英] a letter of divorce[使い方]〔離縁状〕▽あんな男には、こちらから離縁状をた...