水(みず)をあ・ける
1 水泳・ボートレースなどで、一身長または一艇身以上の差をつけて相手に先行する。「二位に大きく—・ける」 2 競争相手を大きく引きはなす。
水(みず)を打(う)ったよう
その場にいる大勢の人々が静まりかえるさま。「場内が—になる」
水(みず)を得(え)た魚(うお)のよう
その人に合った場で生き生きと活躍するようすのたとえ。「職場が変わってからは—だ」
水(みず)を掛(か)・ける
活発な動きに邪魔だてをしてだめにする。「議論に—・ける」
水(みず)をさ・す
1 水を加えて薄くする。「鍋に—・す」 2 仲のいい者どうしや、うまく進行している事などに、わきから邪魔をする。「二人の仲に—・す」
みずをじゅんかんさせる【水を循環させる】
circulate water
みずをじょうかする【水を浄化する】
purify water
みずをあける【水をあける】
1〔水上競技などで差をつける〕1艇身水をあける「open up [establish] a 「boat's length [one-length] lead over ((the opposin...
みずをうったよう【水を打ったよう】
教室は水を打ったように静かになった「A hush [A dead silence] fell over the class.
みずをえたうお【水を得た魚】
水を得た魚のようだHe has found his element.