さや‐みどろ【鞘味泥】
サヤミドロ科サヤミドロ属の緑藻の総称。湖水・池沼の岩石などに着生する、細い円筒状の細胞の連なった糸状体。葉緑体は網目状で、細胞の上端部に鞘状の膨らみがある。
せつごう‐そうるい【接合藻類】
緑藻の一群。淡水産で、単細胞または1列の細胞からなる糸状体。細胞分裂による無性生殖のほか、合体・接合して接合胞子をつくる有性生殖を行う。アオミドロ・ホシミドロ・チリモなど。
りょくそう‐しょくぶつ【緑藻植物】
植物の一門。葉緑素をもち、維管束はなく、生殖細胞は2本の同じ長さの鞭毛(べんもう)をもつ。アオノリ・アオサ・ミルなどの海藻と、ホシミドロ・アオミドロなどの淡水藻がある。緑藻類。
あお‐みどり【青緑】
1 青みを帯びた緑色。 2 アオミドロの古名。〈日葡〉
ゆれ‐も【揺藻】
ユレモ科の藍藻(らんそう)の総称。溝川や水田の泥底に生え、藍青色の円盤状の細胞が1列に並んで糸状をなす。名は、水中で揺れ動くことに由来する。あいみどろ。
ちまみれ【血まみれ】
[共通する意味] ★一面、血に染まる様子。[英] bloodstained[使い方]〔血まみれ〕(名・形動)〔血みどろ〕(名・形動)〔血だらけ〕(名・形動)[使い分け]【1】「血まみれ」は、人体...
ちみどろ【血みどろ】
[共通する意味] ★一面、血に染まる様子。[英] bloodstained[使い方]〔血まみれ〕(名・形動)〔血みどろ〕(名・形動)〔血だらけ〕(名・形動)[使い分け]【1】「血まみれ」は、人体...
ちだらけ【血だらけ】
[共通する意味] ★一面、血に染まる様子。[英] bloodstained[使い方]〔血まみれ〕(名・形動)〔血みどろ〕(名・形動)〔血だらけ〕(名・形動)[使い分け]【1】「血まみれ」は、人体...
まみれ
[共通する意味] ★一面に付いているさまを表わす。[使い方]〔まみれ〕▽泥まみれのまま上がり込む〔みどろ〕(接尾)▽血みどろの戦い▽汗みどろ〔だらけ〕(接尾)▽穴だらけの障子[使い分け]【1】「...
みどろ
[共通する意味] ★一面に付いているさまを表わす。[使い方]〔まみれ〕▽泥まみれのまま上がり込む〔みどろ〕(接尾)▽血みどろの戦い▽汗みどろ〔だらけ〕(接尾)▽穴だらけの障子[使い分け]【1】「...