みいちゃん‐はあちゃん
程度の低いことに夢中になったり、流行に左右されやすかったりする若い人たち。また、その人たちを軽蔑していう語。みいはあ族。→みいはあ [補説]「みよちゃん、はなちゃん」で女性の名前の代表としたとか...
みいなのこうしん【ミーナの行進】
小川洋子の小説。家庭の事情で従妹のミーナの家で暮らすことになった「私」の少女時代の1年間を描く。平成18年(2006)刊行。同年、第42回谷崎潤一郎賞受賞。平成19年(2007)、第4回本屋大賞...
みい‐はあ
[名・形動]《「みいちゃんはあちゃん」の略。ふつう「ミーハー」と書く》軽薄な、また、流行に左右されやすいこと。また、その人や、そのさま。「—な発想」「—向けの商品」
みいはあ‐ぞく【みいはあ族】
⇒みいちゃんはあちゃん
ミナクシアマン‐じいん【ミナクシアマン寺院】
《Meenakshi Amman Temple》⇒ミナクシ寺院
バラキレフ【Miliy Alekseevich Balakirev】
[1837〜1910]ロシアの作曲家。グリンカのあとを継ぎ、ロシア国民楽派五人組の指導者として活躍。作品にピアノ曲「イスラメイ」など。
ミース‐ファン‐デル‐ローエ【Ludwig Mies van der Rohe】
[1886〜1969]ドイツ生まれの建築家。近代建築様式の代表者の一人で、鋼材・ガラスによる高層建築を提唱。バウハウスの最後の校長を務めたのち、米国に亡命。
ミード【Margaret Mead】
[1901〜1978]米国の文化人類学者。南太平洋各地での現地調査を通して人格形成と文化との関連を研究し、男女の役割規定が文化によってなされることを示した。著「サモアの思春期」「男性と女性」など。