む‐しん【無心】
[名・形動] 1 無邪気であること。また、そのさま。「—の勝利」「—な子供」 2 意志・感情などの働きがないこと。「—の草木」 3 仏語。 ㋐心の働きが休止していること。 ㋑一切の妄念を離れた...
むしんがくたいぜん【無神学大全】
《原題、(フランス)La somme athéologique》バタイユが第二次大戦中に著した「内的体験」「有罪者」「ニーチェについて」の3作品の総称。題名はトマス=アクィナスの「神学大全」のもじり。
む‐しんけい【無神経】
[名・形動] 1 感覚が鈍いこと。感じ方が弱いこと。また、そのさま。鈍感。「騒音に—な都会人」 2 恥や外聞、他人の気持ちなどを気にしないこと。また、そのさま。「—な言葉」
むしんこく‐かさんぜい【無申告加算税】
支払うべき税金について申告期限が過ぎてから申告した場合に、本来の税額に加算する形で課される税金のこと。付帯税の一つ。無申告による税逃れを防ぐ目的があり、自主的に期限後申告を行うと、税務署の調査を...
むしん‐しゅう【無心衆/無心宗】
無心連歌や狂句を作る人たちの集まり。栗(くり)の本(もと)の衆。
むしん【無心】
1⇒むじゃき(無邪気)2〔雑念のないこと〕少女は無心に絵を描いていたThe little girl was absorbed in drawing a picture.それは無心の勝利だHe w...
むしんけい【無神経】
無神経な 〔他人の気持ちを考えない〕insensitive;〔冷淡な〕callous;〔厚かましい〕thick-skinned ⇒どんかん(鈍感)無神経な言葉an insensitive rem...
むしんけいなことば【無神経な[心ない]言葉[発言]】
an insensitive remark
むしんけいなはつげん【無神経な発言】
an insensitive remark [statement]
むしんろん【無神論】
atheism [éiθiìzm]無神論的[の] atheistic無神論者an atheist;〔不信心者〕an unbeliever